天井桟敷のつぶやきver3.1

瀬戸内地方のコンサート感想記録。since2006.7.26 ssブログ(旧so-netブログ)サービス停止のためはてなブログに引っ越してきました

岡山フィル・岡山シンフォニーホール2013年プログラム

 今年から、岡山シンフォニーホールの機関紙『フリューゲルス』がリニュアルしたようです。『催し物案内』を別の冊子に分離し、機関紙『フリューゲルス』の方ではゲストのインタビューや岡フィル公演など主催公演の案内に特化しているようです。

  そのフリューゲルス春号に、岡山フィル・岡山シンフォニーホールの年間プログラム概要が載っていました。
 

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 いやあ、シェレンベルガーの首席指揮者就任定期公演も楽しみなのですが、アンサンブル・ウイーン=ベルリンまで岡山に連れてきてくれるとは思いませんでした。
 2月のヨハネ受難曲は、以前からアナウンスされていましたが、定期演奏会ではなく特別演奏会としての企画なんですね(ヨハネが聴けるならどっちゃでもええけど)。そして、毎回満員になるニュー・イヤーコンサート定期が1月に開催。これで10月の堀米&シェレンベルガーの定期、12月の広上さんの第九、1月の山下さんの定期、そして2月のシェレンベルガーのヨハネ特別演奏会、と秋以降は大変充実したラインナップになっています。

 まあ、その分春~夏場は手薄になっている気もしますが(汗)4月には友の会限定のコンサートも予定されていますし、岡山のクラシックファンにとっては非常に楽しみな2013年度になりそうです。  

 言うだけタダなので、ここで10月の首席指揮者就任記念定期のプログラムについてリクエストしちゃいますが。やはりせっかく堀米さんに来ていただくということで、コンチェルトはブラームスがいいですね。そしてメインはベートーヴェンの交響曲。それも『英雄』が聴きたいです。3番『英雄』はベートーヴェンの交響曲の中で、もっとも歌心に満ち溢れているし、なにしろ木管楽器+ホルンの見せ場が多い。木管の超一流奏者でもあるシェレンベルガーがどういう音楽づくりをするのか?の試金石になる曲だと思います。
 実際には5番や7番を取り上げる可能性が高いんでしょうが、特に7番は近年でも採り上げられているし、5番は3年目ぐらいになってシェレンベルガーの音作りが定着してから聴いてみたんですよね。

 客足についても、「英雄」は5月にアマオケさんの岡山交響楽団が採り上げる曲ですので、岡響関係者・家族の方の集客も見込めますし、ファンとしても「シェレンベルガー&岡山フィルならどういう演奏をするか?」という興味もかきたてられます。

 余談ですが、フリューゲルのインタビュー記事(飯守泰次郎さんと松本和将さん)は、いつになくインタビュアーの思い入れがこもったものになってるなあ・・・(誰がインタビューしはったんやろうか?)。新国立劇場が『地方都市のファンにとっては城壁に囲まれた』ような近寄りがたいものになっているので、飯守御大に誰もが憧れる場所にして!なんていう要望までしてます。フリューゲルは岡山シンフォニーホールに行けば貰えると思います。
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