広響の2016年度のプログラムはまだ発表されてませんが、2017年以降の体制が先に発表されていました。
中国新聞の記事から
広島交響楽団の音楽総監督に2017年4月から、国内外で活躍する指揮者の下野竜也氏(45)が就任することが決まった。現音楽監督の秋山和慶氏(74)は来年度いっぱいで退任し、終身名誉指揮者となる。
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広響にとってはいい選択だと思います。僕はちょっと予想してませんでしたが、下野さんはすでに広島ウィンドオーケストラの音楽監督に就任していましたから、広島は国内のどこのオーケストラも、のどから手が出るほど欲しかった下野さんの囲い込みを既に行っていたわけなんですね。
子供のころからの大フィルファンの私としては、大フィルの音楽監督になってくれるのでは?という期待をずっと持っていたんですが、当分はお預けになりそうです。
広島という街は、カープやサンフレッチェのサポーターの力を見ても分かるように、本当にアツイです。応援がプロの選手(奏者)の力になる、と本気で思ってサポートしている感じがありますので、地域に密着したいい仕事が必ず出来ると思います。
広響とは離れますが、これで京響の人事も先が読めましたね(笑)西日本のオーケストラを概観すると・・・
京響:高関(次期常任)+広上(桂冠?)
大フィル:井上首席+大植桂冠
日本センチュリー:飯森首席+ブリバエフ客演
関西フィル:デュメイ監督+藤岡首席+飯守桂冠
大阪響:外山アドバイザー
広響:下野総監督+秋山終身名誉
九響:小泉監督+秋山桂冠+コバケン首席客演
といことになります。こうして見ると、広響の陣容は相当に強力でフレッシュ。長期的に見ると一番安定感がありそうですね。